1997-04-01 第140回国会 衆議院 本会議 第20号
平成九年四月一日(火曜日) ————————————— 平成九年四月一日 午後一時 本会議 ————————————— ○本日の会議に付した案件 佐藤通商産業大臣の三井三池炭鉱の閉山問題等 についての発言及び質疑 日本国有鉄道清算事業団の債務の負担の軽減を 図るために平成九年度において緊急に構ずべ き特別措置に関する法律案(内閣提出)の趣旨 説明及び質疑
平成九年四月一日(火曜日) ————————————— 平成九年四月一日 午後一時 本会議 ————————————— ○本日の会議に付した案件 佐藤通商産業大臣の三井三池炭鉱の閉山問題等 についての発言及び質疑 日本国有鉄道清算事業団の債務の負担の軽減を 図るために平成九年度において緊急に構ずべ き特別措置に関する法律案(内閣提出)の趣旨 説明及び質疑
○議長(伊藤宗一郎君) 通商産業大臣から、三井三池炭鉱の閉山問題等について発言を求められております。これを許します。通商産業大臣佐藤信二君。 〔国務大臣佐藤信二君登壇〕
○谷事務総長 まず最初に、佐藤通商産業大臣から、三井三池炭鉱の閉山問題等についての発言がございます。これに対しまして、二人の方々からそれぞれ質疑が行われます。 次に、日本国有鉄道清算事業団の債務の負担軽減を図るため緊急に講ずべき特別措置法案につきまして、古賀運輸大臣から趣旨の説明がございます。これに対しまして、四人の方々からそれぞれ質疑が行われます。 本日の議事は、以上でございます。
───────────── 一、三井三池炭鉱の閉山問題等について 通商産業大臣 佐藤 信二君 質疑通告 総、通 古賀 正浩君(新進) 総、通、労 中西 績介君(社民) ─────────────
まず、佐藤通商産業大臣から、三井三池炭鉱の閉山問題等について発言の通告が参っております。 右の発言及びこれに対する質疑は、本日の本会議において行うことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それから、もちろん産炭地の問題につきましては、特に閉山問題等につきましては当該の関連企業、特に親会社等も含めて関連企業が、関連グループが努力をすべき問題なことは申すまでもありませんし、地域もまた挙げてそれに協力をする、これはもう当然でございます。
また、労働省が考えられておる炭鉱の閉山問題等についてお考えをお聞かせいただきたいと思います。
それから需給計画の策定の時期でございますが、昨年は夕張炭鉱の閉山問題等もございまして、実際御指摘のように九月にずれ込んでおるわけでございます。今年度はできるだけ早く、今月あるいは来月早々にでも決めたいということで、今準備を進めているところでございます。
○松尾委員 昨年八月の総合エネルギー調査会の答申並びに十二月の総合エネルギー対策閣僚会議の基本方向の決定、これでまあまあ、ある程度、積極的な姿勢というものが評価されたわけでありますけれども、しかしながら現実の情勢は、幌内炭鉱のガス爆発の事故、万字炭砿の閉山、貝島炭砿の閉山問題等で非常に暗い影を与えたわけでありまして、結局、五十年度の生産実績も、当初二千八十万トンの計画に対して千九百七十五万トンで百五万
したがいまして私どもといたしましては、実質上それに当たるような機能を発揮するようにと思いまして、札幌の通商産業局の局長を長といたしまして、関係機関の出先の皆さま方と常時閉山問題等の起きるたびに、いろいろな面から御協力いただく、こういう会合を現地できわめてひんぱんに実施しているのが実情でございます。